九州勢男子3人準決へ 卒業記念レース 【競輪選手養成所】

西日本スポーツ

 日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市、滝沢正光所長)で、119期生(男子70人)と120期生(女子21人)の卒業記念レースが26日、始まった。3月1日の卒業式を前に、27日まで2日間にわたって訓練の成果を発揮する。例年は南関地区の競輪場で関係者やファンの歓声が響く中で行うが、今年は前年に続き同養成所内400メートルバンクでの無観客開催となった。

 初日は全員が予選を2走し、男子は準決に進む27人が出そろった。犬伏湧也(25、徳島)、志田龍星(23、岐阜)、上野雅彦(19、香川)、窪木一茂(31、福島)の4人が連勝で勝ち上がった。27日の準決3着までが同日の決勝に進む。女子は最終日の27日に予選3走目を走り、同日の決勝進出者7人が決まる。吉川美穂(28、和歌山)と飯田風音(19、埼玉)が連勝発進した。

 九州勢には初日の1着はなかったが、男子17人のうち梶原大地(23、福岡)、北川大成(20、熊本)、上野恭哉(22、福岡)が準決に進出。女子の2人は内野艶和(19、福岡)が(2)(3)、中村鈴花(19、熊本)は(4)(3)と、決勝進出へ好位置につけている。

■女子の内野 決勝へ意欲

 中距離の“世界女王”が2日目の反撃に意欲を燃やす。内野は2018年8月、ジュニア世界選手権の女子ポイントレースで優勝した注目の候補生。「1走目は仕掛けが遅かった。弱気になってしまった」と2着でも反省。2走目は3着と着順は落としたが「Sを取って先行すると決めていた。思ったレースはできた」と納得。ここまで在所成績3位と好成績で「2日目は集中して力を出し切りたい」と卒記女王を狙う。

PR

競輪 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング