ソフトバンク開幕投手の石川は指も万全 27日オリ戦は「配球もシーズン同様」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク春季キャンプ(26日、宮崎・生目の杜運動公園)

 自身初の開幕投手を務めることになった福岡ソフトバンクの石川柊太投手(29)が27日、今季初の対外試合登板となるオリックス戦(宮崎市清武)に臨む。テーマに掲げたのは「ハイリスク・ハイリターン」の投球だ。

 「まずはけがをしないように。その中でハイリスクで攻められるか。攻めないとリターンもない。配球もシーズン同様に攻めていけたらと思う。(相手打者に)気を使わずに。しっかり投げられるようにしたい」

 当初、登板予定にしていた20日の紅白戦は右手中指にできたまめの影響で回避。25日に1週間ぶりのブルペン投球を行い、不安を払拭(ふっしょく)した。「指は(もう)問題ない。試合中どうなるかは分からないけど、ブルペンやキャッチボールでは問題ありませんから」。話の途中には笑顔も見せるほどだった。

 育成出身の石川にとって開幕投手は、プロ8年目で初の大役でもある。3月26日のシーズン開幕まで、残りはちょうど1カ月。「普段と違うことをしない。しっかり足元を見つめて。重圧はどんどんかかっていくと思うけど、気負わないようにすることが大事かな」。発する言葉の一つ一つに、重責を背負う自覚がこもっていた。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ