柔道五輪代表素根が1年4カ月ぶり実戦へ「いつも通り全力で」

西日本スポーツ

 東京五輪柔道女子78キロ超級日本代表の素根輝(福岡県久留米市出身)が2019年11月以来の実戦となるグランドスラム(GS)タシケント大会(3月5~7日)を前に取材に応じ、「久々の大会だけどいつも通り一戦一戦全力で闘い、優勝を目指す」と宣言した。

 19年世界女王の素根は今年2月のGSテルアビブ大会での復帰戦を考えていたが、日本は派遣を見送った。「1年以上、闘っていないので焦りはあった」と苦悩を明かしたが、けんか四つになる右組みの相手の対策など地道に稽古を続けた。

 1年以上のブランクに女子日本代表の増地克之監督は「重量級は軽量級と違い、1年間で力が変わる。(海外勢が)今までの想定以上のパフォーマンスでくることを想定しながら臨んでほしい」と注意を促す。素根も「試合をしてみないと調子は分からない。練習してきたことを出す」と慎重に臨む。 (末継智章)

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