開幕戦は中山健が好位抜け出しで快勝 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトが1日にスタートし、開幕戦のチャレンジ予選1Rは中山健(新潟)が2番手からの抜け出しで関東ワンツーを決めた。


 「番手に入れたのはたまたまです」。前受けの細田純平(広島)に突っ張られ、最後の矢を放つつもりで鐘3角から一気に仕掛けると、細田後位の尾崎勝弘(徳島)が踏み遅れ、空いた絶好位に井上達雄(東京)が中山を迎え入れてくれた。


 「突っ張られたから一度、態勢を整えてから動いた。番手に入ってからは、内だけを空けないようしていました」。今回のチャレンジ戦の機動型でトップの通算勝ち星を誇る1着ハンターは、冷静に終4角からの直線勝負を選択し、313勝目を手にした。

 「体もちゃんと動いたし、落ち着いて走れましたね」。今期3度目の優出に向けて、準決も冷静に、そしてよりパワフルな走りを披露する。

 

 ○…予選7Rでは、突っ張り先行で軽々と押し切った小笠原光(岩手)が「準決もガチのハートで頑張りますよ」と、最高?の決めポーズを報道陣に見せつけた。前受けからの強攻策は「メンバーを見た時点で決めていた」と作戦通りの組み立てにご満悦。脚の感触そのものは「重かった」と苦笑いしたが「この一走でアタリが入ったので大丈夫」。元気印といった言葉がぴったりのみちのく戦士が、準決も強気のレースで連勝ゴールを目指す。

 

<各レースの見どころ>

(1R)本島が強引に出て行くことを条件に原を本命視。ただし大平ペースになれば山中の差し切りまで。
【3連単】1―3―245。大平からは2=4―1。


(2R)まさかの予選敗退を喫した松本が反省の自力勝負。佐川は一度切っての飛び付きに執念か。
【3連単】1―2―345。


(3R)好調持続の細田が逃げて粘り込む。初日に離れた尾崎は今度こそ流れ込みたいが、小川の抵抗で連下はスジ違いも。
【3連単】2―1―345。尾崎が番手で続けない場合は2―34―34。


(4R)同期の松本、大平が予選で脱落。ということで山田は完全Vが最低ノルマで、レース内容も問われそうだ。
【3連単】1―3―246。


(5R)心を入れ替えて頑張っているという話の野上が5車立ての一般戦なら負けない。岡田は広田の好位狙いに注意して追走。
【3連単】2―13―13。広田が3番手に飛び付いて突き抜けると1―24―234。


(6R)玉木のバック本数がなくなっているということは、安谷屋の自力一車。調子は問題ない竹内なら差し切りも五分の狙い。
【3連単】1=4―235。


(7R)小笠原には地元の松永をセットする粋な番組。清水と小笠原で踏み合えば岡山勢の台頭も。
【3連単】1―5―234。石丸は2―3―5。


(8R)調子は普通と話す松尾だが、準決までには何とか状態を上げてくるとみて本命視。力量はもちろん特選回りの栗本も互角。
【3連単】松尾なら2―5―134。栗本は1=4―237。


(9R)キャリア豊富な掛水と国村の中四国両者でワンツーへ。ただし、予選回りから92点を持つ緒方の方が近況のデキでは上かも。
【3連単】1=3―245。緒方なら2―1―34。


 

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