西武のリニューアル本拠地はバリアフリーも充実

西日本スポーツ

 西武が3年計画で進めているメットライフドームの改修工事は最終段階に突入し、まもなくグランドオープンを迎える。球団は2日、工事の様子を「メットライフドームエリア改修工事トピックス」として報道陣に公開し、変わりゆく本拠地の「今」を報告した。

 センターバックスクリーン奥にそびえ立つLビジョンを支えるメットライフドーム独特の大きな柱。その形状は、右翼、左翼に向かってなだらかにその背を低くしていくが、その足元にもまた、新しい座席が設けられた。

 ライオンズユニバーサルデッキ(レフト)、ビジターユニバーサルデッキ(ライト)と名付けられた車いす席で、これまでも、内野エリアに常設されていたが、今季からはL’sテラスエリア(1・3塁)、プレミアムエキサイト、そしてこのユニバーサルデッキ(レフト/ライト)に常設され、車いすの方が観戦可能な座席の選択肢が格段に増えた。

 ユニバーサルデッキは、同行者を含め各エリアに10名が入場可能で、車いすの方と同行者が一緒の空間で応援を楽しむことができる。また飛球対策で、車いすで観戦する方の前には防御板が設置される。また今季からバックネット裏にサブビジョンができたため、試合の情報もわかりやすい。

 広報部員コメント

 「外野席で一生懸命応援し、それに選手が応えてくれたときのうれしさは他の何物にも代えがたい喜びです。そして、その選手が次の回守備につくとき、外野スタンドに手を振るシーンこそ、本当にファンの皆さまと選手の心が通う瞬間だと思います。このエリアだからこそ感じることができる喜びを、たくさんの方に味わっていただくきっかけができ、大変うれしく感じております」

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