西武、本拠地ドームでお月見も 新設グループ席の楽しみ方

西日本スポーツ

 西武が3年計画で進めているメットライフドームの改修工事は最終段階に突入し、まもなくグランドオープンを迎える。球団は3日、工事の様子を報道陣に公開し、変わりゆく本拠地の「今」を報告した。

 まるで“スイートルーム”がそのままスタンド内に飛び出してきたようだ。

 今年誕生するメットライフドームのネット裏パーティーテラスはバックネット裏最上段の一塁側に設けられた「ソファタイプ」のグループ席。工事は完了間近で、高級感漂う雰囲気がスタンドの一角に出現した。6~8人で利用できる席が10組という希少なシートでが、隣のグループとはガラスで仕切られ、接待利用や、大事な家族や友人とゆっくり野球観戦を楽しむことができるグループ席である。

 この座席の角度からならではの楽しみ方がある。フィールドを見下ろせば、その先にはホームベースから左翼ポールまで一直線に伸びる三塁線。右の強打者が豊富なライオンズの大砲たちが思いっきり引っ張った打球が、白線の内側に落ちるか、外側に落ちるかが、球場内の観客の中でももっとも早く分かる場所の一つといえよう。その他の観客がまだ結末を知らぬその一瞬、落胆も感動も一足早く味わう特権がついている。

 特権と言えばもう一つ。天気の良い夏場にこのネット裏パーティーテラスでナイターゲームを観戦する方におすすめなポイントがある。夜が暮れて後ろを振り向けば、そこには大きな満月が見えるかもしれない。そこにライオンズの勝利となれば、美酒が約束される。ぜひ一度、大事な1日にこのネット裏パーティーテラスを選んでみるのもいいだろう。

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング