ソフトバンク柳田&千賀が帰ってくる!12日教育リーグ出場へ

西日本スポーツ

 投打の軸がW復帰戦! ともにリハビリ組で調整中の福岡ソフトバンク柳田悠岐外野手(32)と千賀滉大投手(28)が、12日の春季教育リーグ・中日戦(タマスタ筑後)でそろって今季初の実戦に臨む予定であることが分かった。柳田は既に守備練習を再開。千賀は7日にシート打撃に再び登板した上で、実戦に向かう運び。柳田と千賀がいよいよ本番モードに突入する。

 ついに、千両役者が戻ってくる。12日の春季教育リーグ・中日戦で柳田と千賀が実戦復帰するプランが判明した。26日に本拠地ペイペイドームで天敵ロッテを迎え撃つ開幕戦の2週間前に、投打の両輪が実戦の舞台でそろい踏みする。

 柳田は12日の復帰戦こそ指名打者での出場が見込まれるが、3連戦中に守備に就くことも想定される。小久保ヘッドコーチは「(オープン戦最後の)5試合は本番モード」と話しており、コンディションに問題がなければ関東遠征後に行われる16日のオープン戦DeNA戦(ペイペイドーム)から1軍戦に出場するとみられる。

 春季キャンプは両アキレス腱(けん)の不調で出遅れるも、最終盤にダッシュを再開。福岡に戻った後には強度を上げていた。3日はシート打撃で千賀の投球を打席でチェック。「ごっつ速かった」とお手上げだったが、5日のフリー打撃では快音を連発。その後、定位置のセンターで30分間、打球を追い続けるなど着実に復帰までの道のりを歩んでいる。

 両ふくらはぎのコンディション不良で出遅れていた千賀も状態は上向きだ。5日は塁間を全力疾走し、柳田とともに瞬発系のメニューを消化するなど、体調面の問題はほぼクリアしている。

 3日のシート打撃では最速153キロを計測するなど、剛腕がうなりを上げている。7日に再びシート打撃に登板予定。12日の中日戦では30~40球をめどに登板することになる。

 開幕投手を務める石川をはじめ、先発再転向の高橋礼、40歳のベテラン和田の3人が開幕ローテーションに内定。残り3枠を笠谷、武田、杉山、大竹で争う状況だが、工藤監督は4月中旬の復帰を目指すエースについて「少し予定よりも前倒しになった」と回復ペースが上がっていることを強調している。

 ペナント開幕まで3週間となり、投打でチームを引っ張る2人の早期復帰への道筋が立ってきた。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ