最速142キロ、西武辻監督「先発もありうる」 新加入の吉川が好投

西日本スポーツ

 ◆ロッテ4-0西武(6日・ZOZOマリン)

 新天地で存在感を日に日に増している。西武の2番手で登板した吉川が1回を2奪三振の無安打無失点。上々のオープン戦初登板となった。「しっかりとストライクを投げられて、変化球も投げ切れたので良かったのかなと思う」。充実した24球を振り返った。

 6回に登板。中村奨からフルカウントとなってスライダーで見逃し三振を奪うと、安田も空振り三振。岡には際どい球で四球を与えたが、小川を危なげなく二ゴロに打ち取った。「バランス良く投げられた。これを継続していければいい」

 練習試合以降の3試合はいずれも1イニングのみの登板。ただ辻監督は「(今回先発した)浜屋が駄目なら先発だってあり得る」と説明した。かつてのパ・リーグMVP左腕は「言われたところでしっかり投げる準備をしている」と中継ぎとの二段構えで臨んでいる。春季キャンプでは計1000球超。「球数は投げてきているので、急に先発と言われても対応できると思う」と頼もしい。

 この試合の最速は142キロ。「球速、球威が上がっていけばもっと良くなる。投げている感触も良くなっている」と自信を見せた。先発陣の乱調が続く中、実績を持つ左腕が救世主となるかもしれない。(小畑大悟)

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