「よう数えましたね」ファンに感謝 HKT下野が劇場公演1000回達成

西日本新聞 古川 泰裕

 HKT48の1期生・下野由貴(22)が6日、「西日本シティ銀行 HKT48劇場」で開催された「博多なないろ」公演で、劇場公演出演1000回を達成した。事前に「いつもと変わらない普通の1日」と話していた通り、特別な演出はなかったが、自身が中心となって決めた「チームレッド」のセットリストで、いつも通りに全力のパフォーマンスを披露した。

 HKTでは上野遥に続き2人目、全国6カ所に拠点を置くAKB48グループでもまだ4人目。

 劇場公演を守り続け、敬意を込めて「座長」と呼ばれる下野。2015年4月に東京・明治座で、同年8月には博多座で「指原莉乃座長公演」が開催され、出演メンバーが劇場公演から“不在”に。そんな中で献身的に「ホーム」を支えたことから、その名が付いた。16年11月の5周年記念イベントでは、2日間で披露された全7公演中、ただ一人6公演に出演するという「鉄人」ぶりで周囲を驚かせた。

 4月2日の自身の生誕祭で、1000回記念セレモニーを開催することが決定済み。この日は、ライブ序盤からエンジン全開。緊急事態宣言の解除後、1カ月半ぶりに直接対面したファンと笑顔を交わした。

 公演では自ら「1000回」に触れることはなかったが、4期生の清水梨央は「今日は下野さんの特別な日。大好きな仏様の記念日なので一生懸命お祝いしたい」と語り、松岡はなも「1000回目がチームレッド公演。ありがとうございます!」と祝福した。「誰が数えているんですか?」という問いに「ファンさんが数えている」と回答。客席のファンにカウントの方法を確認するなど1期生らしい「心の距離」の近さを見せつつ、「よう1000回も数えましたね」と感謝していた。 (古川泰裕)

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