初回直球オール150キロ超 ソフトバンクの剛腕杉山、2回に激変3失点

西日本スポーツ

 ◆オープン戦 巨人-ソフトバンク(9日、ペイペイドーム)

 杉山は4回を投げ4四死球と課題の制球難が顔をのぞかせ3失点を喫した。

 初回は12球のうち直球が8球で、すべて150キロ超。坂本に死球を与えたものの、昨季セ・リーグで本塁打、打点の2冠に輝いた岡本を直球で力ない一飛に打ち取った。

 歯車が狂ったのは2回だった。1死から大城に左前打を浴びると、続くウィーラーの初球にストライクを取ってから8球連続でボール。2連続四球で無死満塁を招くと、秋広、梶谷はともに打ち取った打球ながらも適時内野安打とされ2失点。さらに失点し、この回3点を失った。

 「カウントを悪くしてから腕を振って投げられずに合わせてしまい、リズムが悪くなって失点につながった」と降板後は反省の弁を並べた。

 昨年の巨人との日本シリーズでは中継ぎで最速157キロをマーク。高いポテンシャルを誇る右腕には先発ローテ入りが期待されたが、一歩後退した。

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