【クローズアップ】丸岡好相性水面で輝き取り戻す 【若松】

西日本スポーツ 井上 泰宏

 最低限のリカバリーは果たした。初日3枠の1走だった丸岡正典(41)=大阪=は「本番だけ起こしで息つきが入ってしまった」と、1人だけ遅れてスリットラインを通過。厳しい隊形になったが、何とか外を止めて全速戦。着外だったが、道中は3着争いに絡んで見せ場を作った。

 機力はまだ不透明だが、3着競りに勝てなかった理由は「乗りにくかった」からと明白。「もらったままで1走してみたが、起こしのこともあるし、ペラを叩き変える」と決断した。

 ここ3期は6点台に低迷していたが、現在勝率(昨年11月~)は7点台。「一般戦が多かったからね」と謙遜するが、同じ一般戦でも大阪支部の強豪が集まる住之江正月戦で優勝の実績がキラリと光る。それでも「記念でやれていないから、感覚的には良くない」と目線を下げることはない。

 勝率が選考基準になるSGダービー2Vの実績を持つだけに、勝率の良しあしはリズムを判断するのに重要なバロメーター。「記念を走る中で勝率を残さないと。ここから落とさないように頑張る」と意気込む。

 当地は久しぶりでも、水面相性は良好だ。3連続優出中で、前回は2018年のSGオーシャンカップ。V戦1枠で敗れた一戦を振り返って「同じ失敗は繰り返さない」と油断は一切ない。輝きを取り戻すべく、攻めの姿勢を崩さない。 (井上泰宏)

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング