琴奨菊後援会3月で解散 部屋開設なら新後援会も

西日本スポーツ 室中 誠司

 福岡県柳川市出身で昨年11月に引退した大相撲の元大関琴奨菊の秀ノ山親方を応援してきた地元の「琴奨菊後援会」が3月末で解散する。15日に市内で開いた総会で承認された。

 後援会は、琴奨菊の十両昇進を機に2004年に設立した。地元商工会議所と連携し、勝利時の花火打ち上げや、応援幕の掲示などをしてきた。立花寛茂会長は「皆さまの支援のおかげで続けてきたが、あくまで現役力士としての後援会。今後は違った形で支援できれば」と話した。

 後援会では、5月の夏場所後に慰労会を兼ねた激励会を計画しているが、新型コロナウイルスの影響で先行きは不透明。断髪式の日程も決まらないため、当面は年1回、秋の九州場所後に「秀ノ山親方を囲む会」を開く計画という。

 現在、佐渡ケ嶽部屋の部屋付きの秀ノ山親方は、後進の育成に強い意欲を持っている。新たな部屋を興せば、改めて地元後援会を設立し支援するという。

(室中誠司)

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