柔道全国高校選手権・女子無差別、決勝まで全6試合で一本勝ち 佐賀商の橋口茉央

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 柔道の全国高校選手権第1日は19日、東京・日本武道館で女子の5階級が行われ、女子無差別級は佐賀商の橋口茉央が制した。椋木(岡山・創志学園)との決勝は開始1分30秒、内股すかしで相手を畳にたたきつけた。決勝までの6試合を全て一本勝ち。「手応えはあった」と圧倒した戦いぶりを振り返った。

 尊敬する選手は同じ最重量級で東京五輪代表の素根輝だ。160センチの身長はほぼ同じで「(背が)高い選手にも負けずにばんばん技をかけている」と憧れる。素根の得意な担ぎ技は練習中ながら、内股や払い腰など多彩な技で勝ち上がった。

 佐賀商勢はこの日、48キロ級の近藤、63キロ級の鹿も決勝に進出。2人とも優勝は逃したもののチームの士気は上がっている。2年ぶりに開催予定の全国総体を見据え、橋口は「全階級優勝し、団体でも勝ちたい」と誓った。(伊藤瀬里加)

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