ソフトバンク武田 開幕へ万全デモ投 来月1日のオリックス戦先発が有力

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの武田翔太投手(27)が25日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に先発し、5回を2安打無失点と好投した。

 4月1日のオリックス戦(京セラドーム大阪)での先発が見込まれ、開幕前の最終登板で格の違いを見せつけた右腕は「しっかり調整できた」と力強かった。

 全85球のうち真っすぐとカーブが計80球と、ほぼ2球種で相手打線を封じ込めた。「前回(6回1失点だった17日のDeNAとのオープン戦)はカーブの制球が良くなかった。その修正がテーマだった」との言葉通り、低めに集めたカーブで3個の空振り三振を奪った。

 「力強さを出したい」と課題に挙げていた真っすぐは最速148キロをマーク。許した安打2本はカーブ、スライダーをはじき返されたもので、直球を捉えられた当たりはほとんどなかった。「感覚はいい」と手応えを感じている。

 今春の対外試合は5試合で計23回を投げて、わずか1失点。安定感ある投球を続け、2年ぶりの開幕ローテーション入りをつかみ取った。「変な硬さとか力みが入らないように」。自己最少のシーズン2勝に終わった昨季の雪辱を期すシーズンへ、準備は整った。(長浜幸治)

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ