“ポスト入江”期待の16歳竹原、男子200M背泳ぎ 4月3日から競泳日本選手権

西日本スポーツ

 男子200メートル背泳ぎでは、東福岡高2年の竹原秀一(はるおか赤間)がシニアのトップ選手に交じって上位進出を狙う。「上位に食い込めるように頑張りたい。記録は1分57秒台に近づけたら」と意気込む。

 昨年12月に初出場した日本選手権で7位入賞。予選は1分58秒88の自己ベストで五輪3大会連続出場の入江陵介(イトマン東進)と同タイムの2位通過だった。「めちゃくちゃ流しての記録だと思うけど、それでも憧れの入江さんと同じタイムで泳げたことは満足でした。めっちゃうれしかった」と初々しく喜んだ。

 ストローク時に体が水面から飛び上がるような独特のフォームが特徴。中学時代から世代トップレベルの存在で、9月には200メートルで初めて2分を切るなど成長著しい。

 日本の背泳ぎは31歳になった入江が今も日本のトップに君臨し、「グッとくるような高校生、大学生が出てきてほしい」と若手の突き上げを促している。もちろん、竹原も「次(のトップ)にいきたい」という思いはあるが「五輪とか、世界選手権に今は『出られたら』という気持ちです」。東京五輪選考会の緊張感を経験することが、地元福岡での世界選手権、2024年パリ五輪への第一歩と捉えている。

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