ソフトバンク東浜復帰戦で災難…打球直撃で1軍プラン再考へ

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク2-4中日(2日、タマスタ筑後)

 今季初の実戦登板に臨んだ東浜巨投手(30)が2日、アクシデントに見舞われた。先発したウエスタン中日戦で左脚のくるぶし上部付近に打球を受け、2回途中で緊急降板。倉野ファーム投手統括コーチは「今後の患部の状態を見て(予定を)相談したい」と話した。球団側の説明では打撲で、骨に打球は当たっていないというが、復帰プランは再構築を迫られそうだ。

 初回は最速146キロを記録。1死から溝脇に左前打を浴びたものの、後続を断ち笑顔を見せていた。ところが2回無死一塁で郡司の強烈な打球が直撃。顔をゆがめてその場にうずくまり、トレーナーに付き添われながらベンチへと戻り、そのまま松本と交代した。1回0/3で被安打2、わずか12球で降板。試合後はアイシングを施した脚を引きずりながら、無言で球場から引き揚げた。

 東浜は昨年のCS登板後に右肩の不調を発症するなどした影響で、宮崎春季キャンプはリハビリ組で調整。慎重に準備を進めたことで順調に回復し、早ければ4月末の1軍昇格も見据えながら登板を重ねていく予定だった。報告を聞いた工藤監督は「もう一度やり直しではないが、球数やイニングも含めていつになるのかですね」と話すにとどめた。 (山田孝人)

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