選抜体重別柔道きょう開幕 注目の女子選手はこう戦う

西日本スポーツ 野口 智弘

 柔道の世界選手権(6月・ブダペスト)代表最終選考を兼ねた全日本選抜体重別選手権は3、4日に福岡市の福岡国際センターで開催される。2日には女子48キロ級の角田夏実(了徳寺大職)と同78キロ超級の冨田若春(コマツ)がオンライン取材に応じ、意気込みを披露した。

 角田は2017年の世界選手権で銀メダルを獲得した52キロ級から48キロ級に闘いの場を移し、3月のグランドスラム(GS)タシケント大会で2位。「48キロ級の選手は動きが速い。しかし、私の方が体が大きいので、両手で組んで相手を止めてから技をかけたい」と口元を引き締めた。

 体重無差別で争う昨年の全日本女子選手権を制した冨田は「しっかり投げ切って一本を取る柔道を貫きたい」と意欲満々。「次の五輪に出るには、ここで優勝して世界選手権でも勝たないといけないと思っている」と24年のパリ五輪を見据えて福岡の畳に上がる。

 東京五輪代表は出場しない。 (野口智弘)

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