ソフト日本代表藤田倭、貫禄の5回2安打無失点「自分の仕事できた」 日本リーグ女子開幕

西日本スポーツ 末継 智章

 ソフトボールの日本リーグ女子は3日、兵庫県尼崎市のベイコム野球場などで開幕し、3連覇を目指すビックカメラ高崎がシオノギ製薬に3-0で快勝した。太陽誘電から今季移籍した東京五輪代表の藤田倭(30)=長崎県佐世保市出身=が登板し、5回を被安打2、無失点で勝利投手に。エース上野由岐子(38)=福岡市出身=を温存させ「自分の仕事ができた」と笑顔を輝かせた。

 藤田は昨季リーグ戦で6本塁打を浴び、太陽誘電が決勝トーナメント進出を逃す一因ともなった。五輪を前にさらなる成長を求めて移籍。上野に「質の高いボールを求めて投球しないと」と助言され、直球を中心に投げ込み、球威が増した。日本代表の宇津木麗華監督が観戦する中、打たれた安打はポテンヒットと内野安打だけ。「伸びのあるボールが来ていた」と成長を実感した。

 五輪では上野との二枚看板として期待される。藤田は「五輪は自分がどれだけ仕事できるかで結果が変わる。上野さんではなく、自分が結果を出す準備を日本リーグからする」と自覚を語った。(末継智章)

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