斉藤と小川「二世対決」を制したのは…

西日本スポーツ

 ◆柔道全日本選抜体重別選手権最終日(4日、福岡国際センター)

 男子100キロ超級の準決勝で、故斉藤仁さん(ロサンゼルス、ソウル五輪優勝)の次男立(たつる)と、小川直也さん(バルセロナ五輪銀メダル)の長男雄勢が激突した。

 結果は10分2秒の熱戦の末、小川が支え釣り込み足で一本勝ちし、「二世対決」を制した。斉藤は昨年腰を痛めて入院し、1年半ぶりの試合。「歩けない時期もあってリハビリは苦しかった。敗因はスタミナ不足」と言いながらも、「技ありで勝った1回戦では思っていた以上の柔道ができた」と笑顔を見せた。「一時はパリは無理だと思っていましたが、スタミナがつけば絶対に勝てます」と復活に手応えを感じた様子だった。

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