【クローズアップ】高田今節はのびのびと 【宮島】

西日本スポーツ 荒木 翔吾

 開幕ダッシュに成功だ。初戦は2Rに登場した高田明(35)=佐賀=は、枠なり2コースでイン柏野幸二を差し切り、G1では初めての白星発進。「エンジンのおかげ。奇跡です…」と2連対率40%の66号機に感謝する。

 当地は準Vだった3月の一般戦にも登場したばかり。足色は早くも好素性機の片りんを見せたが「このエンジンがいいことは知っていたが、今節はボートもいい。回転が上がってきたらまだ伸びしろがあるはず」と期待を膨らませる。

 昨年末は佐賀軍団の二枚看板の峰竜太がSGグランプリ(V賞金1億円)、深川真二が同シリーズを制して一年を締めくくった。「佐賀支部のみんなが流れの良さに乗れている。僕にとってもいいキッカケになって追い付いていければ」。支部全体の盛り上がりが相乗効果を高める。

 予選5走のうち唯一の2回走りで迎える2日目は、5、6号艇の不利枠になった。「記念なのである意味、緊張はなくて地元のからつを走っている感覚。のびのびと走れそう」。準優入りを見据える上では大敗は避けたいところ。自然体で会心のレースを演じて、試練の一日を乗り越える。 (荒木翔吾)

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