リオで「水の怪物」追い詰めた坂井聖人予選落ち「今は何も考えられない」 競泳日本選手権

西日本スポーツ

 ◆競泳日本選手権第3日(東京アクアティクスセンター)

 2016年リオデジャネイロ五輪男子200メートルバタフライ銀メダリストの坂井聖人(セイコー)=福岡県柳川市出身=が同種目での2大会連続の五輪代表を逃した。予選で1分59秒51の全体19位に終わり、上位16人による準決勝に進めなかった。「今は何も考えられない。応援してくれたみなさんの期待に応えられず、結果で恩返しができず、すごく申し訳ない気持ちでいっぱい」とコメントした。

 坂井はリオで自己ベストの1分53秒40をマークし、金メダルを獲得した「水の怪物」マイケル・フェルプス(米国)を0秒04差まで追い詰めた。東京五輪では金メダルも期待されたが、右肩を手術した18年以降は伸び悩んでいた。

 今大会に復活を懸けていたが、肩のバランス感覚が戻らなかったという。練習や今大会のレース中も不安が拭えず、「自分の思うような泳ぎができなかった」と振り返った。坂井は7日からの男子200メートル背泳ぎにもエントリーしている。

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