「とんちんかん」西武辻監督、またも乱調松本におかんむり

西日本スポーツ 末継 智章

 ◆西武2-3日本ハム(13日、メットライフドーム)

 西武松本の制球難がまた顔を出した。初回に4連続四球で自滅した6日の楽天戦に続き、今回も6回途中に降板するまで被安打1ながら6四死球で3失点。辻監督は「自信がないのか…」と首をかしげた。

 5回まで直球主体の力強い投球で無安打に抑えていた。しかし6回の先頭打者にこの日初めて安打を許し、続く西川に死球。渡辺も2ストライクと追い込みながら、4連続ボールで歩かせた。無死満塁で降板し、後続も踏ん張れず3失点。辻監督は「(渡辺に)4球続けてとんちんかんなところにいっちゃうから。(バントさせて1死)二、三塁ならなんてことないのに、割り切れないのか」と理解に苦しんだ。

 5回0/3で3失点は今季初勝利を収めた3月30日の日本ハム戦と同じ。ただ山川ら野手の離脱が相次ぐ今は当時と味方打線の迫力が違う。今こそ投手の踏ん張りが不可欠だ。「あのような形で降板してしまい悔しく、中継ぎの方にも申し訳ない」と猛省する松本の制球難立て直しが苦境のチームに欠かせない。 (末継智章)

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