浜野谷G1・22度目V ダイヤモンドカップ 【大村】

西日本スポーツ 橋口 文子

 大村ボートのG1ダイヤモンドカップは15日、最終日の12Rで優勝戦(1着賞金900万円)を行い、1号艇の浜野谷憲吾(47)=東京=が、1Mを先取り逃走。後続艇を寄せ付けない走りで優勝を手にした。今年G1初、通算では22回目のG1V。この勢いをそのままに、20日から下関で始まるプレミアムG1マスターズチャンピオン、5月に若松で行われるSGオールスターへと乗り込む。今節の売り上げは93億2163万円で、目標の90億円を上回り、大盛況で幕を閉じた。

■ヒーロー

 誰も寄せ付けない圧倒的な勝利だった。進入は枠なりの3対3。コンマ07のトップSを決めた浜野谷が1Mを先行。まくらせず差させず、そのまま後続艇を突き放し、一気にVゴールを突き抜けた。

 相棒の11号機は、序盤こそ伸び型だったが、徐々にバランス型へシフトチェンジ。「S展示からだいぶ出て行ってましたね。Sも3日間同じ所から、同じ時間帯で行っていたので自信があった」。調整もSも最善の状態で優勝戦へ臨み、最高の結果を手にした。

 2018年の住之江G1V以来、記念Vからは遠ざかっていたがようやく復活のきざしが見えた。今年は江戸川周年、多摩川の関東地区戦で優出、そして今回のVと上り調子だ。「2年半ぶりのG1V、時間はかかったけど良かったです。ホッとしました。今年は年男なので頑張りたいですね」。

 20日から下関で始まるプレミアムG1マスターズチャンピオンや、5月には若松のSGオールスターに出場、7月の芦屋で行われるSGオーシャンカップも出場は濃厚だ。「マスターズは、もまれながら頑張りたい。ナイターが続くけど、ナイターは好きですよ。これからもコツコツ頑張ります」。SG通算4V、G1は今回の優勝で22V。言わずと知れた関東トップの浜野谷が、今後もさらに活躍を見せる。 (橋口文子)

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング