【クローズアップ】安東弟子の前で奮闘 【福岡】

西日本スポーツ

 土俵際で踏ん張った。安東幸治(39)=福岡=は3日目8Rで2着を確保。2コースから差して、いったんは先頭に躍り出ていただけに惜しいレースになったが、大敗続きだった2日目からは大幅にリカバー。一日早い勝負駆けに成功して予選突破の可能性を残した意味は大きい。

 成績通りに機力も大幅にアップ。「2日目があまりにも悪かったから、ペラをかなりモデルチェンジした」。これが功を奏して、当地で必要な行き足の上積みに成功。「試運転は大上君ともそんなに変わらない。出足や行き足は二重丸が付きそうな雰囲気が出てきた」。まだまだ上積みが見込めるとあって、勝負駆けを行う準備は万端だ。

 不惑を前にして、121期生の大賀龍之介、そして今節参戦している124期生の浦野海が自身の門下生に。「でも、今期(昨年~)があまりにも調子が悪くて、彼らに何も教えられることがなかった。師匠として情けない」

 とはいえ、元々はA級常連の実力者。自分のためにも、まな弟子のためにもこのままではいけない。「今節はせっかく浦野が一緒にいるので、いいところを見せたい」。整備もレースも諦めない姿勢は、十分に伝わっているはず。さらに結果を出して、今期の悪い流れを完全に断ってみせる。

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