野口諭実可が好マークで2着発進 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトが16日に幕を開け、1Rでは野口諭実可(大分)が人気集中の坂口楓華(京都)を初手からぴったりと追走。きっちりと2着に流れ込んだ。前検日は「4月、10月の季節の変わり目は何だか状態が良くないんですよ」と浮かない顔をしていたが、号砲が鳴った瞬間、そんなことを忘れ去って坂口好位にジカマーク。当銘沙恵美(愛知)の道中追い上げにも動じることなく、坂口の捲りに付け切った。

 「師匠(元選手の川野信一郎)に、最初から強い選手を追って行けとアドバイスを受けていた」と、狙い通りの番手戦だったことを告白。追走の技量がまだ甘く「ペタッピなので違反点が多いんですよ」と苦笑いするが、完調でない中での2着スタートには満足げ。当地は2月にデビュー初Vを達成した好相性バンクとあって「今回もまた決勝に乗りたいですね」と、予選2でも気合のマーク戦を見せるつもりだ。

 


 ○…1、2班戦の3Rは、木村浩宣(香川)が逃げ切って、3連単万車券の立役者となった。番手の川上修平(高知)が離れて裸逃げ状態も「最後の2センターまで流して」の省エネ先行で粘り通した。現在、高松にはバンク改修中の徳島勢が出稽古に来ていて「途中で抜け出して帰れないほど、練習に活気がある」。充実したトレーニングが1年半ぶりの初日1着につながり、笑顔が絶えなかった。

 

 

<各レースの見どころ>

(1R)差し脚の切れるタイプが不在。坂口の航続距離が相当長くなっても、最後まで踏ん張れる。2、3着はマークを狙う田口、野口、佐伯だけでなく、初日に伸びた斉藤まで横一線。
【3連単】坂口から1―3456―3456で薄め待ち。


(2R)腰痛明けを一走した児玉がさらに良化。注目の2着争いは初日に車券絡みを逃した那須を筆頭に挙げたが、好機からタテ脚を繰り出す日野まで圏内。
【3連単】児玉の相手は那須で1―2―345。好配当なら日野で1―6=345。


(3R)予選で満足に自力勝負できなかった宮崎が気合を入れ直す。大山はすんなりハコなら逆転互角。
【3連単】1=2―35。


(4R)中四国、九州ともに結束力互角で難解。それなら仙石の2着付けでいいのかも。
【3連単】一応の本線は中四国で3=4―1。仙石から狙うなら3―1―4、2―1―5。


(5R)山崎と山田は戦法が酷似。ならば岡山同県で並ぶ山崎が上位と判断。
【3連単】本線は126ボックス。山田がロングに踏めば5=3―24も。


(6R)復調途上の高倉が相手なら、全てにおいて猪俣が優勢とみる。為田はそつなく「中近から」。
【3連単】中近コンビで1=5―23。


(7R)立部の先行とみて、好永に首位チャンス。ただし山本も位置取り機敏だけに過信禁物だ。
【3連単】好永は1=2―34。山本のアタマなら2―5―14。

 

(8R)点数なら熊本コンビが上位も、初日の先行があまりにも強烈だった貴志から狙ってみたい。
【3連単】予選のレースぶりで貴志から5=2―1。


(9R)岸和田市営の開催ということで、素直に佐川の連勝ゴールを支持。ただしパンチ力で上を行く大西がカマシ切れば中四国でワンツーも。
【3連単】近畿コンビなら3=2―15。中四国の4=1―25も一考。

 

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