「最低でも10~15得点。多ければ15~25、30…」J1福岡新外国人ジョン・マリ量産宣言!

西日本スポーツ 松田 達也

 新型コロナウイルス感染拡大による入国制限の影響で合流が遅れていたJ1アビスパ福岡の新外国人FWジョン・マリ(28)が全体練習に加わった18日、オンラインで会見し、今季の目標に最低でも2桁のゴールを掲げた。早ければ、21日のルヴァン・カップのアウェー鳥栖戦でデビューする可能性がある。17日のFC東京戦で加入後初出場したジョルディ・クルークス(27)も会見し、10得点10アシストを誓った。

21日にもデビュー

 口から自信にみなぎる言葉があふれ出る。目標のゴール数を問われたジョン・マリはよどみなく言い切った。「最低でも10~15得点。多ければ15~25、30…。最高の目標は決められないかな。既にリーグ戦は10試合以上を消化しているので、少し減ってしまうかもしれないが、それでも10~15得点は決めたい」

 カメルーン代表の経験もあるストライカー。過去の所属クラブでの実績はすさまじい。2012年から昨年までタイ、セルビア、スロベニア、中国でプレーし、計174試合に出場して120得点を記録。シーズン20得点以上を2度記録したこともある。

 16日に福岡入りし、この日から全体練習に合流。状態を上げるためボールを使った練習などに取り組んだ。自身のプレースタイルについては「秘密にさせてほしい」と笑い飛ばしたが、練習で動きを確認した長谷部監督は「スピードも技術もあり、いろんな形で点を取り、チャンスを広げてくれると期待している」と評価した。

「6位以上なれる」

 17日のFC東京戦はベスト電器スタジアムで観戦。1-0で勝利したチームの戦いぶりを見て、手応えを感じたという。「選手全員が情熱的に戦うファイターだった。トップ10入りの目標があるが、このメンタリティーがあれば6位以上になれるチームだと思う」。5年ぶりのJ1で着実に勝ち点を積み上げるチームに、攻撃面でのプラスアルファをもたらす。 (松田達也)

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 17日のFC東京戦で後半33分から加入後初出場したクルークスは「目標は10得点、10アシスト」と意気込んだ。中盤からの鋭いクロス、シュートで攻撃に絡むことが期待され、17日の試合でもその片りんは見せた。デビュー戦を振り返り、「ずっと楽しみにしていた。やっと試合に出られてうれしかった。サポーターの皆さんが大きな拍手をしてくれて、プレーしやすかった」と語った。

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