【ボート王国九州・山口!】原田楽しい一節間にしたい 【下関】

西日本スポーツ 橋口 文子

 初日から巧みな技と駆け引きで熱いレースが行われるなか、郷土勢6人がそれぞれ良好な滑り出しを見せた。初日1走の江本真治は、道中で巻き返して2着まで浮上。「レースをしてみないと足は分からなかったが、2着が取れたし悪くはなかった」と気配も上々だ。石川真二は3着と舟券には絡んだが、林美憲との2着争いに敗れての悔しいレースで「回転が足りていないし、いつもの感じではない。レース後に本体を扱ったので楽しみ」と上積みに精を出す。

 2走(2)(3)の今村暢孝もまだ前評判ほどの感触は感じていないようで「足は悪くないけど、特徴がないし普通」と若干渋い表情。底力があるエンジンだけに、調整が合えば大化けの可能性も大だ。田頭実も前検気配はピリッとしなかったが、ペラ調整が奏功して気配は上向き。今後の上積みが楽しみだ。12Rのドリームを差して制した瓜生正義は「回転は合っていないが、伸びはまあまあいい方。エンジンはしっかりしていると思う。回転を合わせるように微調整していく」と及第点はあり、問題はなし。

 今年出場資格の45歳に達して初出場の原田幸哉は、初日2走を(3)(3)とまずまずの好スタート。手にしたエンジンも素性は良好で「感触はすごくいい。伸びがいいし、ターン回りも良くなった。まだ合い切っていない感じだから、合えばもっと良くなりそう」と手応えはバッチリだ。初のマスターズだが「雰囲気はいつも通り。緊張は全くないよ。進入がもつれる方が楽しい」とマスターズを存分に楽しめる様子。昨年、村田修次が達成した最年少Vの記録更新の資格も有している今節、2日目以降もベテラン勢を圧倒する走りに期待だ。 (橋口文子)

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