首位ソフトバンク23試合目でようやく2勝目投手 「勝ち頭」は不惑の和田、球団初40代複数星

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4-1楽天(21日、ペイペイドーム)

 首位のソフトバンクが2位楽天を突き放した。和田がチームの40代投手として初めてのシーズン複数勝利を挙げた。

 ベテラン左腕は3回にグラシアル、栗原の連続適時打などで3点の援護をもらい、5回を1安打で投げきって勝ち投手の権利をもらって6回のマウンドにも上った。

 6回は先頭の岡島に右翼テラス席に本塁打を打たれ、1死後に二連打を浴びると、左手の指を気にするそぶりを見せてベンチへ。そのままマウンドに戻ることなく嘉弥真にスイッチした。

 7回にもグラシアルがタイムリーを放ち、強力救援陣が無失点に抑え、和田は白星を手にした。

 40歳代での勝利は過去に、前身のダイエー時代の1991年に今井雄太郎、2001年に長冨浩志が40代で白星を記録したが、いずれも1勝止まりだった。

 今季のホークスは22試合を消化した試合前まで12勝を挙げていたが、投手陣はいずれも1勝。2勝目の“勝ち頭”は衰えを知らない不惑左腕となった。

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