五輪サッカー森保監督「死の組」対戦国を分析 日本の強みは

西日本スポーツ 末継 智章

 東京五輪サッカー男女の組み合わせが21日に決まり、日本男子は大会初戦の7月22日に南アフリカと対戦することになった。

 五輪やワールドカップ(W杯)で実績のあるフランスやメキシコも同じA組という“死の組”に日本が入った。「目標は1次リーグ突破ではない」と強調する森保監督ですら「厳しいグループ」と認めるほどだ。

 最大の強敵は第3戦で当たるフランスだ。2018年W杯優勝に貢献した22歳のエムバペのメンバー入りは流動的だが「五輪世代の多くが世界トップのリーグに配置され、選手層が厚い」と警戒。ここまでに決勝トーナメント進出を決めたい。

 初戦で当たる南アフリカには冨安健洋(ボローニャ)らを擁した17年のU-20(20歳以下)W杯で勝っているが、「身体能力が高く、組織的に戦える」と分析。12年ロンドン五輪覇者のメキシコとは19年に2戦してPK戦での勝利と引き分け。「試合巧者の印象。結果が悪くなかった分、相手はより警戒する」と油断はない。

 いずれの国とも年代別の大会で対戦しており、経験を生かせるのはプラス。森保監督は「選手たちは世界のトップとも同じ目線で戦える。これまでの経験に自信を持って挑む」と金メダルを目指す。(末継智章)

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