柳ケ浦のエースが完封 アクシデントでも見せた「うちなー魂」

西日本スポーツ

 ◆高校野球春季九州大会1回戦 柳ケ浦(大分)2-0真颯館(福岡)(24日、別大興産スタジアム)

 高校野球の春季九州大会(第148回九州大会)は24日に開幕し、1回戦3試合と2回戦3試合を行った。柳ケ浦(大分)はエース東江(あがりえ)誠哉(3年)の2安打完封で2回戦に進出。明豊、津久見、藤蔭も含めて開催地の大分勢4校が初戦を突破した。

 柳ケ浦の東江は「3回ぐらいで右のふくらはぎがつってしまった」と万全ではなかったが、1回の内野安打と3回の二塁打を許したのみで4回以降は無安打。「ストライクが入らなくて思うようにいかなかった」と自己採点は厳しい。それでも野中監督は「今日は力以上のものが出せていた」と122球で投げきったエースを褒めた。

 16日の明豊との練習試合では6回を投げて被安打6、4失点ながら「自信がついた」と手応えを感じていた。明豊の選抜大会準優勝に「悔しかった」と負けん気を見せる。「倒さないと甲子園は行けない、とみんなで話しています」。帽子のつばに「うちなー魂」と書きこんだ沖縄出身の右腕は、今大会での明豊との対戦を目指し、マウンドで力を出し切る。(前田泰子)

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