バレー男子日本代表、初選出の福山汰一「持ち味生かす」

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 バレーボール男子日本代表が26日、オンラインで東京五輪シーズンの意気込みを語った。熊本・鎮西高出身で初選出のミドルブロッカー福山汰一(ジェイテクト)は「五輪イヤーに初めて選出していただき、ありがたく思っています。厳しい戦いが始まると思うが、持ち味を生かして頑張りたい」と誓った。

 福山は同校で全日本高校選手権(春高バレー)準優勝。早大からジェイテクトに入り、苦手のブロックを徹底的に磨いた。2020~21シーズンのVリーグでブロック決定本数2位の好成績。27歳で代表に初選出され、「1年間貫いてきたブロックを評価していただいた」と実感を込めた。

 日本代表の中垣内祐一監督も「クレバーなプレーをする選手で試合度胸もある」と評価。これまで五輪は「漠然と見る側だった。一握りの選手しか行けない舞台」という。それでも、出場のチャンスが巡ってきただけに「もっと世界の選手を相手に戦いたい欲も出る。五輪までの日数を無駄にせず、どれだけ高められるかに集中したい」と意気込んだ。(伊藤瀬里加)

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