ソフト上野が幻の世界最速 127キロ計測で球場騒然

西日本スポーツ

 ソフトボール日本リーグ女子第5節、ビックカメラ高崎8-3戸田中央病院(8日、群馬・高崎市ソフトボール場)

 日本代表エースの上野由岐子が今季初めて連投し、6回からの2イニングを無安打無失点に抑えてチームの勝利に貢献した。

 右脇腹痛で約1カ月離脱していた38歳の上野は、復帰戦となった7日の伊予銀行戦で立ち上がりに制球が乱れて4回3失点で敗れたばかり。「昨日(7日)の最後は手応えを感じていたので、その延長で投げた」という8日は、前日に制球が乱れていたチェンジアップが効果的に決まった。「昨日の反省を生かして投げられた」とうなずく一方で「まだ投げたいところに投げられていない。試合を通じてできることをやっていきたい」と五輪前最後のリーグ戦となる9日のデンソー戦(高崎市ソフトボール場)での3連投への意欲もにじませた。

 また、6回2死の場面では高めに外れた力強い球の球速が球場の電光掲示板で127キロと表示された。自身が2010年の広州アジア大会で出した121キロが世界最速と言われているだけにスタンドは騒然となったが、日本女子ソフトボールリーグ機構によると誤表示とみられるという。

 試合は山本優、内藤実穂、市口侑果の五輪代表トリオがそろって本塁打を放ち、逆転勝ち。2番手で登板した同代表右腕の藤田倭が勝利投手となった。

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