【クローズアップ】元志ここからが勝負 【徳山】

西日本スポーツ

 意気揚々と乗り込んできた。篠崎元志(35)=福岡=は、直前の若松GW戦を制して前検入り。一般戦とはいえ、地元三場での3大(正月、GW、お盆)レースでのVは一昨年の芦屋お盆レース以来で、強豪ひしめく福岡支部で確かな爪痕を残せた意味は大きい。

 ただ、エンジン抽選では苦笑い。「ボクは本当にいいエンジンを引かない。40%以上なんか年に一回あればいい方。デビューしてから、これだけは変わらない」。新エンジン5節目とはいえ2連対率25%の低勝率機には笑うしかなかった。

 しかし、抽選運が悪いからこそ、培ったペラ調整力は本物。今回も心得たもので、すぐさま手を施したペラ調整が功を奏して前検は早くも好ムードに。「スリットからはまずまずで班では強め。これなら十分に戦えますよ」

 ここから若松オールスター、福岡周年、芦屋オーシャンカップと地元での大舞台が控える勝負の上半期。完全復活を遂げるにはうってつけだ。「本当にここからが勝負。自分のやるべきことをやっていく」。まだ終わった選手ではない。4年半ぶりのG1Vを手土産に、復活への階段を駆け上がる。

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