新外国人レイ、初の実戦形式で見えた特徴 打者が証言「普通より近い距離から投げられている感覚」

西日本スポーツ 長浜 幸治

■15日2軍戦登板へ

 新加入のコリン・レイ投手(30)が11日、筑後のファーム施設で来日初のシート打撃に登板した。打者8人に33球を投げて、3安打2三振。196センチの長身から投げ下ろす直球は最速150キロをマークし、予定通りに15日のウエスタン・中日戦(タマスタ筑後)で来日初の実戦登板に臨む。

 小雨の中でも威力ある球を投げ込んだ右腕は「打者相手は久しぶりだったけど、しっかり投げられた」と納得顔。最初の打席で空振り三振を喫した2年目の小林は「角度があるし、球持ちもいい。普通の投手より近い距離から投げられている感覚」と口にした。

 「ストライクゾーンで勝負し、球種を駆使して打たせていくタイプ」と話すように、チェンジアップやツーシーム、カーブ、カットボールと多彩な変化球を操った。四球を一つ与えたものの、ストライクゾーンを大きく外れる球は数えるほどで制球の良さも光った。

 倉野ファーム投手統括コーチも「何よりコントロールがいい。ボールも腕の振りより速く感じた。すごく楽しみ」と高く評価。先発陣の一角として期待される新戦力は「テンションも状態もどんどん上げていきたい」と15日のマウンドが待ちきれない様子だった。(長浜幸治)

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