【クローズアップ】大田良機を信じる 【芦屋】

西日本スポーツ

 まずは及第点だ。初日1走で3着だった大田誠(45)=山口=は、レースを終えて「すぐに格納しました」とのんびり。出番が3Rと早かったこともあり、ゆっくりと時間を過ごした。

 前検一番時計をマークした機力は本物だ。「何もしていない」状態の初日も、全レースの中で山一鉄也と並ぶ展示一番時計タイを記録した。「めっちゃ出ていくとかはないけど、タイムが出ているのでいいんでしょう」。まだ1走しただけだが、感触は上々だ。

 初日に何もせず走ったのは「合うゲージをもっていないから」という理由もあるが、先を見越しての部分が大きい。「回らない条件になれば、エンジン本体の素性差が出るはず」。芦屋のエンジンは上位機に大きな差がない状況だが、相棒の38号機は長らくエース機として君臨した良機。日ごとに上がる気温を見越してあえて“何もしない”という勇気ある選択をした。

 当地は「あまり好きじゃなくて…」と苦笑するが、昨年10月の前回は大崩れなく準優進出。「せっかくいいエンジンを引いたんだから頑張りたい」。頼もしい相棒の力を引き出し、まずは予選突破を目指す。

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング