2週連続2位の大里桃子、熊本の大先輩に再挑戦 ほけんの窓口レディース

西日本スポーツ 野口 智弘

 ほけんの窓口レディース第1日(14日・福岡県福岡CC=6335ヤード、パー72)

 33歳でツアー通算14勝の有村智恵と、ツアー未勝利の21歳、吉田優利が66で回り首位に並んだ。1打差の3位に大里桃子が付けた。

 さらに1打差の4位に今年4勝の稲見萌寧、ささきしょうこ、石川明日香が続いた。前週のワールド・サロンパス・カップで優勝した西村優菜は73と伸ばせず、62位と出遅れた。アマチュアの九州女子選手権を制した長崎日大高3年の桜井心那は47位につけた。(賞金総額1億2千万円、優勝賞金2160万円、出場114選手=アマ3、曇り、気温25・5度、北の風6・0メートル、無観客)

 前週まで2週続けて2位で好調な大里が3位で発進した。「三度目の正直」で3年ぶりのツアー優勝を狙う。

 ショット、パットがともに好調だ。四つあるショートホールで全てバーディーを奪うなど6バーディー(1ボギー)。「ショットはピンに絡むし、シビアなパーパットもなかった」と満足そうだ。

 ショートホールは大の苦手だったという。「パットに悩んでいた時は、ピンに寄せなければと(意識して)ショットを打っていたけれど、今は自信を持って打てます」とメンタル面での成長を好調の原因に挙げた。

 2週前には同じ熊本出身の上田桃子との「桃子対決」となったプレーオフで敗れた。今回もトップにいるのは同郷の有村。「熊本県の大先輩の活躍は誇り。尊敬する大先輩にチャレンジ精神で挑みます」と屈託のない笑顔を見せた。(野口智弘)

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