西武、2点リードの9回に追い付かれ引き分け ギャレットがレアードに2ラン

西日本スポーツ

 ◆ロッテ4-4西武(14日、ZOZOマリン)

 ようやく大好物の満塁にありつけた。あとはおいしくいただくだけ。同点の5回1死満塁。中村はしぶとく左前への勝ち越し2点適時打を放った。意外にも今季初めての満塁機で、きっちりと「おかわり君」が4番の仕事をこなした。「ランナーをかえせて良かったです」。満塁本塁打通算21本の日本記録を保持する“満塁男”がにんまりと笑った。

 意外な一発から試合は動いた。初回1死。源田が石川の初球真っすぐを完璧に捉えた。右翼席中段まで飛び込む1号先制ソロ。「先制点が取れたので良かった。第1号、うれしい」。通算11本目。プロ1年目から5年連続本塁打をつないだ。

 その裏には守備で判定を二度も覆した。無死一塁から荻野が二盗。微妙なタイミングでセーフの判定となった。無駄のない動きでタッチをした源田はベンチにアピールをすると、辻監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、アウトに変わった。再び1死一、二塁から森が二走マーティンをけん制。セーフの判定がまたしてもリクエストで覆り「アウトだと思ったので良かった」と名手は笑った。

 打線の援護と守備のアシストもあり、高橋も快調に飛ばした。4回、安田に一時は同点となる2ランを浴びたが、大崩れはしない。勝ち越した直後の5回は三者凡退。その後は追加点を許さず7回7安打2失点、2点リードして継投に入ったが、9回に3番手のギャレットがレアードに同点2ランを浴び、引き分けた。

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング