PK失敗で痛恨ドロー「われわれに必要なのは勝ち点3」大分片野坂監督

西日本スポーツ 松田 達也

 ◆明治安田生命J1第14節 大分1-1鳥栖(15日・昭和電工ドーム大分)

 大分はつかんだ勝機を生かせなかった。

 同点に追いついた直後の後半38分すぎ、今季J1リーグ戦初出場の藤本がドリブルからPKを獲得。自らのJ1初得点を狙って自信を持ってキッカーを務めたが、右へのキックはGKに阻まれた。片野坂監督は「われわれに必要なのは勝ち点3。PKを含め、決めきることは大事」と悔しさを隠せなかった。

 前半11分に先制点を許す苦しい展開からしぶとく立て直し、後半37分には途中出場の長沢が頭で同点弾を押し込んだ。長沢は「ゴールは自分の形で決められた。率直に勝てる試合だったので悔しい」と振り返った。

 2日の清水戦で連敗を7で止め、九州のライバルとの一戦でも終盤に粘りを発揮した。降格圏から抜け出せない苦しい状況でも、片野坂監督は「負けなければ勝ち点は積み上がる。粘り強く戦うことを続けたい」と前を向いた。(松田達也)

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