東京五輪・パラ事前キャンプをカザフスタンが辞退 地元に残念がる声

西日本スポーツ

 福岡県久留米市は17日、東京五輪・パラリンピックの事前キャンプを市内で予定していたカザフスタンの五輪委員会がキャンプを辞退したと発表した。12日に県知事と市長宛てに文書で申し入れがあったという。同じく同市内で事前キャンプを予定しているケニアは現時点で辞退の動きがないという。

 同市にはカザフスタンの柔道やレスリング、ボクシング、テコンドーなどの選手や関係者ら約100人が7月上旬から2週間程度滞在する予定だった。久留米アリーナでの練習風景を市民に公開する計画もあった。辞退を知らせるメールには「選手、コーチ陣らの安全と健康確保を考えると、事前キャンプをお断りせざるを得ない」と書いてあった。市の担当者は辞退を受け入れ「交流は今後も継続したい」としている。

 事前キャンプの「応援校」に認定されていた荘島小の寺嶋勲校長は「児童から選手に応援メッセージを贈ろうと考えていたのだが」と残念がった。(平峰麻由、野村大輔)

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