きれいなヒットじゃなくても バレンティンの一打は「大きい」工藤監督

西日本スポーツ

 ◆西武2-8ソフトバンク(18日、メットライフドーム)

 今季初昇格したバレンティンが快音を響かせた。「3番DH」でスタメン出場。3点リードの7回2死満塁で、代わったばかりの伊藤の高め直球に詰まりながらも打球を中前へ弾ませる2点適時打で今季初安打&初打点を記録した。

 一塁へ到達すると、ベンチに向かい満面の笑みでピースサイン。「ヒサシブリ イチグンヒット デスネ。チャンスで打つことができてよかったよ」。左腕のダーモディには凡退を重ねたが、終盤でリードを広げる貴重な一打を喜んだ。

 右手指を骨折したグラシアルや不振のデスパイネを欠く中、期待を背負っての1軍昇格からいきなり結果を出した。NPB通算297本塁打の大砲の一打について、工藤監督も「ああやって結果が出ると変わってくる。きょうは大きいと思う」と目を細めた。

 通算1000安打まではあと8本。「ここからチームの力になれるように頑張っていくよ」。復帰初戦で笑顔を取り戻し、さらなる爆発を誓う。

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