元イタリア代表マッサーロがいた清水以来 福岡の「最多記録」とは

西日本新聞

 アビスパ福岡が乗りに乗っている。5年ぶりの舞台で堂々の5位。J1リーグ戦では九州のクラブで最長の5連勝中だ。好調の波に乗った要因の一つが、今季のJ1クラブでは柏と並ぶ最多タイの計8人が在籍する外国籍選手。コロナ禍で財政が苦しくても積極的かつ的確な補強を行ったクラブ、その“ハチ銃士”の持ち味を最大限に引き出す長谷部茂利監督の手腕が大きい。(松田達也)

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 福岡は五つもの国の外国籍選手が在籍しているが、アジア・サッカー連盟(AFC)の加盟国・地域の選手が一人もいない。Jリーグは2009年にアジアのレベルの向上を図る目的で外国人枠とは別にアジア枠を設けていた。この影響もあり、アジア枠が撤廃された今も韓国人選手を中心にアジア圏の選手が多い。

 今季の福岡は8人全員がリーグ戦に出場済み。Jリーグデータセンターによると、AFC以外の国の選手が1シーズン8人の出場を果たすのは1995年の清水と並んで過去最多。ただ、清水は元イタリア代表のマッサーロ以外はブラジル国籍。今季の福岡はJリーグ史に残る“多国籍軍”といえる。

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