サッカー五輪代表メンバー予想 「本職不在」激戦区の左SB射止めるのは

西日本スポーツ 末継 智章

 6月の国際親善試合に臨む東京五輪世代のサッカー男子U-24(24歳以下)日本代表27人が発表された。五輪で3人まで認められる25歳以上のオーバーエージ(OA)3選手も固まり、実質的に残る代表枠は15人。6月5日のU-24ガーナ戦(福岡・ベスト電器スタジアム)と同12日のジャマイカ戦(愛知・豊田スタジアム)戦に臨むメンバーから代表争いを予想した。 (末継智章)

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 直近の2大会連続で6人が選ばれたDFでは、OAで吉田麻也(サンプドリア)=長崎市出身=と酒井宏樹(マルセイユ)の代表入りが確定。吉田とのコンビでフル代表の中核を担うセンターバック(CB)の冨安健洋(ボローニャ)=福岡市出身=も濃厚で、残り3枠の争いとなりそうだ。

 中でも激戦は本職不在の左サイドバック(SB)。3月の国際親善試合で先発した旗手怜央(川崎)は本来攻撃的MFで、所属チームでも最近は中盤でプレーする。今回のDF登録で唯一利き足が左の町田浩樹(鹿島)もCBが本職。2018年に福岡でプレーした古賀太陽(柏)は所属チームで3バックの左を務めており、かつての本拠地でアピールしたいところだ。

 過去の五輪と同様に2枠を争うとみられるGKは、J1リーグで今季フル出場中の大迫敬介(広島)=鹿児島県出水市出身=が実績面でリード。20年のU-23(23歳以下)アジア選手権でも全試合でゴールを守るなど信頼は厚い。

 

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