ラグビー福岡堅樹が最後の勇姿 父はスタンドで涙

西日本スポーツ

 医師への道を歩むため、今季限りで現役を退くラグビー元日本代表WTB福岡堅樹(パナソニック)=福岡県古賀市出身=が有終の美を飾った。23日、日本選手権を兼ねたトップリーグ(TL)のプレーオフトーナメント決勝でサントリーに31-26で勝利。自らもトライを決めたスピードスターが、ラグビー人生で初の日本一を置き土産にして惜しまれつつジャージーを脱いだ。

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 福岡の最後の雄姿を、関係者も温かく見守った。両親はメインスタンドで観戦し、父の綱二郎さんは「最高のチームに入れていただいた」と涙。母校の青柳小、古賀東中(ともに福岡県古賀市)の生徒に送られた寄せ書きも掲げ「地元の子どもたちも一生懸命応援してくれたのですが、インパクトを残すところはさすが」と喜んだ。

 福岡高時代の恩師、日本ラグビー協会の森重隆会長とは、表彰式でがっちり握手を交わした。福岡は「福高での森さんの指導が大きかった。(恩師が)会長となり、日本のラグビーを盛り上げる一端として力になれたのかな、とうれしく思う」と感謝した。

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