【HKT4月の名言】「ラッキーだと思って」後輩たちに響く卒業の思い

西日本新聞 古川 泰裕

 HKT48メンバーの心に刻まれる名言を特命担当記者が独断で選ぶ月イチ企画。4月は、間もなくグループを卒業する1期生が、後輩たちに送ったメッセージを選びました。

 デスク森保まどかの劇場ラスト公演の取材を終え、牛丼で空腹を満たしているところをすまん。4月の名言はどうしようか?」

 特命担当F「3月6日の卒業発表以降、いくつかの金言を残している森保しかありません。4月は卒業コンサートのリハーサルで、後輩たちに送った『ラッキーだと思って』にしましょうか」

 デスク「新シングル発売に合わせた田中美久と運上弘菜の対談や、5月の月イチ活動報告でも話題になっていたな。『選抜のポジションが一つ空いたと思って、後輩はラッキーだと思って頑張って』だったか」

 F「デビューから10年、波があったとはいえシングルの表題曲を歌う『選抜』に名を連ね続けた森保の言葉なだけに重みがあります」

 デスク「プロ意識が強くていいね」

 F「劇場ラスト公演でも『(劇場は)失敗しても許される場所だけど、失敗するための場所ではない。成長するための劇場』と。本人は派手な性格ではないし、どちらかと言えばおとなしくて優しい。後輩たちもそれを十分に分かっていて、寂しがったり悲しんだりしています。奮起を促すという意味もあるかもしれませんが、それ以上に励ますようなニュアンスが感じられて、彼女らしいと思います」

 デスク「後輩の受け止めは」

 F「月イチ対談で上島は『ラッキーとはなかなか思えないけど、寂しいだけでは駄目なんだ』と話していました。『きっと、あっという間だと思うから』と、自分たちがHKTをけん引していかなければいけない未来が、そう遠くないことを理解し、よどみなく言葉にしていました。ちょっとしびれましたね」

 デスク「なるほど」

 F「HKTに復帰した宮脇咲良も6月19日のコンサートを限りに卒業。非常に寂しいことですが、彼女たちが自分の人生をかけて決断したことなので、ちゃんと背中を押してあげたいですね。巣立っていくメンバーにも『今のHKT』が届くように、僕自身も頑張らないといけないなあと思います」

 デスク「その意気や良しだな。『並』ではない、『超特盛』の思いで頑張ってくれ」

PR

HKT48 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング