五輪OA枠の吉田麻也、森保監督に「満足できるパフォーマンス出せなかったら代えてもらって問題ない」

西日本スポーツ 末継 智章

 サッカー日本代表は28日午後7時20分から、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表と対戦する。

 勝ち点15のF組首位で、勝てば9月開始の最終予選進出が決まる。ミャンマーは勝ち点6で同組4位。27日は両チームが千葉市内で最終調整した。

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 吉田麻也(サンプドリア)=長崎市出身=は、前回の2次予選モンゴル戦で大勝したことを踏まえ「気が緩みがちになる。そこを締めることが非常に大事」と主将の仕事を全うする覚悟だ。

 森保一監督からは25歳以上のオーバーエージ(OA)枠での東京五輪出場も求められた。ミャンマー戦後にU-24(24歳以下)日本代表に合流。6月の国際親善試合に臨む。2008年の北京、12年のロンドンに続く3大会目の五輪出場となるが、W杯にも2大会出場した32歳は「森保監督には『満足できるパフォーマンスが出せなかったら代えてもらって問題ない』と伝えた。そういう緊張感の中でプレーしないといけない」と金メダルを狙う日本を背負う責任感を口にした。

 日本サッカー界にとって、東京五輪での頂点だけでなくW杯での8強以上も当面の目標。吉田も「サッカーは五輪がゴールではなく、フル代表に定着する選手が何人出るか。五輪を経てフル代表の突き上げをし、活性化させてW杯最終予選に向けてチームをつくることが大事」と先を見据える。まずはミャンマー戦で日本の強さを示す。(末継智章)

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