「目指してきた場所」岩崎、4年ぶりのセーブへたぎる思い

西日本スポーツ 鎌田 真一郎

 9回を任されているソフトバンク岩崎は4年ぶりのセーブへ準備万端だ。交流戦で登板した3試合はいずれも9回の1イニングを3人で料理。自己最速に並ぶ157キロをマークした右腕は「リリーフとして目指してきた場所で、自分の力を出し切りたい」と決意を口にする。

 左肘を手術した森、キューバ代表の活動でチームを離れているモイネロに代わるクローザー役。「まずは早く一つセーブを挙げたい」と切望する。好調をキープしている交流戦は同点での登板は2度あったものの、セーブシチュエーションでの出番はまだない。

 セーブを挙げれば、最優秀中継ぎのタイトルに輝いた2017年の8月20日楽天戦以来。工藤監督も「彼は経験がある」と最も重圧のかかる役割を託した。東京五輪出場を逃したモイネロは今月末にチームに再合流する予定だが、「9回」を簡単に渡すわけにはいかない。(鎌田真一郎)

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