松田、三塁手としてパ記録樹立 「たくさんの人に支えられた」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク1-1広島(10日、ペイペイドーム)

 ソフトバンクの16年目のベテラン松田が、三塁手として1775試合目の出場を果たし、パ・リーグ新記録を樹立した。

 「9番三塁」でスタメン出場。5回2死での打席で遊飛に倒れたが、この時点で試合が成立となり、無観客のスタンドに記念ボードを掲げた。「今でも体が元気にプレーできていますし、たくさんの人に支えられてここまで積み重ねることができました」。有藤通世(ロッテ)を抜いての勲章に、感謝の思いを口にした。

 節目の試合で快音を響かせることはできなかったが、献身的なプレーで貢献した。1点を追う8回無死一塁できっちりとバントを投前に転がし、今季2個目の犠打に成功。直後の三森の同点打につなげた。工藤監督は「無事これ名馬でやってきた証し。おめでとうございます」と記録をたたえた上で「ただ、もうちょっと頑張れよと、打てよというところですか」と、打率2割4分5厘と低迷しているベテランの奮起を笑顔で促していた。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ