連勝ストップの西武辻監督「本当に終盤頑張った」勝率5割まで巻き返した交流戦に手応え

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆広島5-3西武(15日、マツダスタジアム)

 3度追いついたが、最後は痛恨の一発に沈んだ。同点の8回2死一塁。5番手ギャレットの153キロ直球が高めに浮いた。宇草に左翼席へ運ばれた決勝2ランを、辻監督は「用心が足りない。せっかくいい形で追い付いていったのに残念だった」と振り返った。

 常に先行を許す展開。2回に山田の右犠飛、5回には代打川越の2号ソロで追い付いた。7回には山川が6年連続2桁本塁打となる同点の10号ソロ。同学年の大瀬良のカットボールを左翼席へ打ち込んで「最高の投手から打てて良かった」と笑みを浮かべた。

 7勝7敗4分けの勝率5割で終えた交流戦。広島での最初のカードでコロナ禍に見舞われ、2試合が延期となった。主将の源田は感染が判明して戦線離脱。序盤は負けが先行したものの、最後の8連戦を5勝2敗1分けで巻き返した。

 辻監督は「本当に終盤頑張った。最後は負けたが、(リーグ戦再開の)金曜へ準備していきたい」と前を向いた。借金1の5位ながら首位楽天とは4ゲーム差。「離されないように。若い選手も経験を積んで戦力的にも変わっていく。これから楽しみです」。次は球宴までの20試合を走り抜く。(小畑大悟)

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