甲斐は侍ジャパンの「頭脳」

西日本スポーツ

 ソフトバンク甲斐は稲葉ジャパンに全身全霊をささげる決意を示した。稲葉監督が日本代表監督に就任した2017年以降はすべての大会、試合で代表に招集されており、稲葉ジャパンの“頭脳”ともいうべき男の活躍が鍵を握る。

 「前回大会(世界一に輝いた19年のプレミア12)も稲葉監督の(金メダルへの)思いを感じながら戦った。重圧もあるし、不安もゼロじゃないが、その中で強い責任感を持って戦う。やるべきことをやる」と意気込みを口にした。

 チームでは17年から4年連続で日本シリーズを経験。いずれも「扇の要」として日本一を勝ち取った。短期決戦はお手の物のようにも映るが「それと国際大会は違う。相手打者とか、もっと言えば名前から覚えていくとか。そこの大変さは前回(プレミア12)でも感じた」と豊富な経験者ならではの苦悩も明かした。

 稲葉監督からは球界随一の守備力に加え、攻撃面での期待も寄せられた。「もちろん、守りだけでいいとはならない。しっかり準備して臨みたい」。ここまで7本塁打を放ち、19、20年に記録した自己最多の11本を更新する勢いだ。悲願の金メダルへ攻守両面での活躍を誓った。

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