県立高から侍2人を輩出 大分商・渡辺監督「誇りに思う」

西日本スポーツ 前田 泰子

 西武源田、広島森下と2人のOBが選出された大分商高の渡辺正雄監督(48)は「一校から2人も選ばれるなんてすごいこと。誇りに思います」と教え子たちの侍入りを喜んだ。

 日本代表が発表されると、間もなく源田から「大分商から2人選出されるってすごくないですか」と渡辺監督に連絡が入った。今回の野球日本代表で複数のOBが選出された高校は大分商高だけ。同監督は「県立校から2人というのもなかなかないと思う」と驚きを隠せない。

 森下からも連絡が入り「チームの足を引っ張らないように頑張ります」と謙虚に目標を伝えたという。「控えめなところは高校時代から変わっていない。2人とも身近な教え子なので日本代表という実感が湧きませんね」。渡辺監督にとっては丸刈りだった高校時代と何も変わらない。

 16日は7月5日に始まる全国高校野球選手権大分大会の抽選が行われた。春6度(中止になった昨年を含む)、夏15度の甲子園出場を誇る大分商高は、2013年以来の本大会進出を目指す。「夏の大会に臨む後輩だけでなく、関係者や大分の人たちに力を与えてくれる。国の代表という自覚を持って気を引き締めてプレーしてほしい」と活躍に期待していた。(前田泰子)

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